2010年03月09日

健康神話にだまされるな

b2b967232b886c24

みなさま、こんにちは

広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

高田明和さんの「健康神話にだまされるな」を読みました。

健康になりたい不健康な方の多くは、簡単な健康情報を常に探しているようです。

探して、その時だけ実践して、次の健康情報を手に入れた途端に、もう最初の実践は忘れる。

この繰返しを行っているようです。

たまに気に入ったこれさえ摂取すればいい健康方法は、やりすぎなくらい実践し、スーパーやドラッグストアからブームの間、消えて仕入れ待ち。

摂りすぎると健康を害する脂溶性ビタミンなども、芸能人がいいと言えば、食事の代わりにこのサプリメントで空腹を満たす、おかしな信者も現れる。

どうしてここまで猪突猛進で飽きっぽいのか。

健康になりたければ、適度な食事と適度な運動と適度な睡眠。

そんなことは百も分かっているはず。

適度とは中庸ともいい、ほどほどとも言い換えられる。

これさえやれば、これさえしっかり摂取すればいいという健康神話などない。

自分の体力に合った運動を行い、空腹を感じて初めてバランス良く腹八分食べ、夜更かしすることなく早寝早起きをする。

これでは面白くもなんともないと思われたあなた、病気に一歩近づいていますね。

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

odo812117 at 05:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!健康 | 広島県三原市

2010年03月02日

マウスウォッシュデンタルリンスは百害あって一利くらいはあり?

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

0558883fbb3f526a0d97b1bf847235f2

ドラッグストアーに行くと、多くの種類のマウスウォッシュデンタルリンスが並んでいます。

歯医者にしてみたら、入れ歯安定剤と共にマウスウォッシュの存在が不思議でなりません。

大手メーカーのマウスウォッシュの謳い文句や商品説明を読むと、

お口の三大トラブル?歯肉炎 ?歯垢の沈着 ?口臭で、マウスウォッシュは口臭を防ぎ、歯周病予防になるそうです。


髪に使うシャンプーを薄めて、ミントやハッカのフレーバーを付けているようなもので、本当にお口のトラブルを防ぐのか疑問です。

歯周病菌を殺すということは、薬剤であり敏感な歯肉や口腔粘膜に対して毒性があり無害なはずはありません。

腸内細菌と同様で口の中にも善玉常在菌がいますが、それをも殺菌してしまうことが悪玉常在菌を爆発的に増やす可能性があります。

歯周病は歯と歯肉の深い溝で主に発症します。

その溝の奥に、マウスウォッシュのぐちゅぐちゅだけで薬用成分が届くのか?

また、届いた薬用成分は用が済んだら洗い流せているのか?

歯周病予防の基本は歯ブラシによる歯肉マッサージと咬み合わせのバランスです。

気持ちいいくらいの圧で毛先を歯肉に当ててマッサージにより血行増進し、歯肉の免疫防御システムを副作用なく働かせましょう。
 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

odo812117 at 06:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!予防歯科 | 歯周病

2010年02月28日

セルフメディケーション新時代は修行

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

06feb01b14d2b530

セルフメディケーションとはウィキで

自分自身の判断で軽い疾病や健康管理を自身で行なうことにより、医療機関を受診する手間と費用を省くことができ、保険医療費を抑制する効果も期待されている。 医薬品やサプリメント等の使用や健康管理については医学的・薬学的な知識が必要となるので、薬剤師登録販売者を活用して情報を得る事が必要となる。

と書かれています。

果たして、この飽食時代に自分自身で健康管理ができる人が何人いるのでしょうか?

居酒屋に行って、まず注文するのはうまいものより体にいいもの。

残念ながら健康管理ができているのはここだけ。

酒は焼酎ならビールや日本酒よりはいいと根拠のないテレビや雑誌情報に踊らされて、飲みすぎてしまう。

酔った勢いで、体にいいもの?というこれまた根拠のない大義名分の下、食べ過ぎてしまう。

飽食時代の健康自己管理の基本は「足るを知る」ことです。

大事なことなので繰り返します。

セルフメディケーションの基本は、「足るを知る」ことだ。

老化に伴う病的進行を抑制して、日常生活に不自由しない年相応の健康状態で人生をまっとうするためには、

まず自らの食生活を振り返って、悪しき食習慣があれば正し、
こまめに体を動かし、
ストレスをためずに人生の楽しみを見つけることです。

これが、予防医学時代の三大セルフメディケーションです。

ウィキに書いてあるような、医薬品で病気を治したり、サプリメントで健康を増進したりすることではないのです。

当たり前のことすぎてみなさん、知っていることですよね。

当たり前で周知の事実であるにも関わらず、なぜ実行できない人がこんなにたくさんいるのか不思議ではありませんか。

私に近いある人が言います。

「それはヒマだからです」

そうです。
食べること以外の人生の楽しみがなく、ヒマでヒマで仕方なくテレビや雑誌を見ていると、
入ってくる情報はグルメ、サプリメントの洪水。

これではこの飽食時代に食べずにいることは、グルメ情報のないお寺に入って断食修行するより最も辛い修行に違いありません。

大切なことなので最後にまた言います。

グルメ情報もサプリメント健康情報もヒマもそして食事も

「足るを知る」ことです。幸一さん。
 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名
 

odo812117 at 12:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!健康 | グルメ

2010年02月25日

広島県三原発 八天堂くりーむパン

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

IMG_2629


広島県三原市の八天堂くりーむパンがTBSテレビ『はなまるマーケット』2009おめざランキングで年間1位を獲得いたしました!

パン工房が同じ町内ということで行ってみると、あったはずのパン屋さんがない。

ネットで調べると、三原駅前のアーケードにお店があるとのこと。

9時開店に行くと、行列!

三原ではこんな景気のいい光景はめずらしい。

並ぶことが大嫌いな私が、渋々行列へ。

折角、並んだんやし、買うなら全種類

そして買ったふわふわとろけるくりーむパンがこれ

IMG_2628

歯医者が、甘いものをと突っ込まれるのは重々承知の上で、

5個を一気にペロリ。

虫歯になるリスクは砂糖の量よりも回数と、自分に言い聞かせながら

IMG_2630
 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名




odo812117 at 09:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!グルメ | 広島県三原市

2010年02月19日

メダルかんだら歯がかけた

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯の歯医者です

「銀」のドイツリュージュ選手のことです。


【ベルリン時事】18日のドイツ公共テレビARD(電子版)によると

14
日に行われたバンクーバー冬季五輪のリュージュ男子1人乗りで銀メダルを獲得したダビッド・メラー(ドイツ)が
メダルをかみ、歯が折れるハプニングがあった。

 表彰式でカメラマンの要請に応じてメダルをかんだところ
上の前歯の一部が欠けてしまった。
痛みはなかったものの、「いい写真と思い出を残したかったので、すぐに歯医者で治療した」とメラーは話した。

ヤフーニュースより抜粋

メダル獲得した時は要注意ですね。

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

 



odo812117 at 06:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | 広島県三原市

2010年02月02日

親知らず抜歯中、矢尽き、刀折れ・・・

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

ある日の得意な親知らず抜歯中のことです。

ピッン!

DSC01977

矢尽き・・・・・

グギッ!

DSC01976

刀折れ・・・・・


まさか・・・・・


いつもと違う・・・・・


もうダメか・・・・・



しかし絶対に抜いてあげなければというメンタルだけは折れませんでした。

上図の道具の先が折れることは1〜2年に一度はありますが、下図の蝶番部分が折れたのは初めてでした。

へーベルさん(上図)、脱臼鉗子さん(下図)、いままでありがとうございました。

そしていつもより口を長く開けていただいた患者さん、ありがとうございました。

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

odo812117 at 06:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | 広島県三原市

2010年02月01日

母乳育児できれいな歯並び

母乳育児みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


飲みにくい母乳が赤ちゃんをよく発達させます

 

きれいな歯並びや虫歯ゼロは母乳育児から始まります。

 

赤ちゃんにとっておっぱいを飲む動作はパワーとテクニックのいる大変な作業です。

 

母乳を乳児が頑張って飲むことが、口腔機能の発達に欠かせません。

 

母乳に含まれる乳糖はべとべとせず、作られる酸は砂糖を食べた時の半分程度です。

 

これは虫歯になりにくいですね。

 

どうしてもミルクを使う場合は、飲みにくい人工乳首がお勧めです。 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

 



odo812117 at 05:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!マタニティー歯科 | 歯科

2010年01月11日

江戸時代の町人は虫歯洪水

江戸時代町人みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


江戸時代の京の町人は、平均身長が男性158cm、女性144cm

丸顔の傾向が強くて虫歯が多く、平均寿命はなんと
40歳前後だった。

と京都大学名誉教授が発表しました。

 

虫歯の割合は33%にのぼり、一人平均10本近い虫歯があった。

 

砂糖が随分普及した結果でしょう。

 

こんなに虫歯が多い人は最近あまりいません。

 

以前より砂糖は多いと思われますが

キシリトールやフッ素のおかげが第一で

歯医者の多さも原因の一つと考えられますね。
 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 05:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | 予防歯科

2010年01月09日

悪習慣の歯ぎしりが歯を壊す

歯ぎしりみなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

 歯ぎしりは音があれば家族の方も気づきますが

音のない歯ぎしり
(かみしめ)が多いようです。

 

歯ぎしりは食事の時の約10倍もの力で

お互いの歯を削りあったり、揺らしあったり、歯が割れたり、壊しあったりで

いいことなしの怖い病気になる悪習慣です。

 

その原因としてかみ合わせが悪いと

歯ぎしりが起きるという考えは誤解が多くやや、古い考え方に。

 

20年以上前はこうした説が専門家の間で提唱されていたが

現在では関連性が薄いとされています。

 

このため歯ぎしりを治す目的で歯を削ったり、歯科矯正をするのは

「一度やったら引き返せないので避けた方が良い」と専門家は口をそろえるようになってきました。

 

それよりも質のよい睡眠やストレス解消で

歯ぎしりを減らす工夫をしたい。

 

具体的には、不規則な生活を避け、ゆっくり風呂に入るなどしてリラックスする

寝る前に食べ過ぎない、寝酒はしないといったことに気をつけたらいいでしょう。

 

それでもダメなら、マウスピースです。

歯ぎしりマウスピース

 

これをはめて寝るだけで歯のトラブルが無くなる方も多いですね。

  

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

odo812117 at 06:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!咬み合わせ | 歯科

2010年01月08日

みんなにきれいな空気を

喫煙双子姉妹

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


これは、イギリスBBC放送の有名なポスターです。

二人の関係は?

親子?姉妹?化粧前後?双子?

正解は双子です。

しかしこの二人の違いはある生活習慣の差によるものです。 


それは、タバコです。

左の方は喫煙者で20歳から40歳まで約21万本吸っています。

右の方は非喫煙者です。

失礼ですが、左の方はシワシワです。

喫煙者の場合、末梢血管の慢性的な酸素不足による皮膚の再生能力の低下です。

同じことが、歯肉にも起きます。

しかも、皮膚より早く。

これは副流煙でも同様のことが起きます。

家族全員で協力して禁煙をしないと

お子様にも、シワシワ人生が待ってます。
 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 06:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯周病 | 歯科

2010年01月07日

歯を磨いてがん予防

歯みがき犬

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


1日に2回以上歯を磨く人は1回の人に比べて

口腔がんや食道がんの発症割合が約3割低く

まったく磨かない人は2回以上磨く人より2.5倍も高いことが分かった

と愛知県がんセンターが発表しました。


口やのどには発がん物質のアセドアルデヒドを作る細菌がいて

歯磨きをすることでこれらを洗い流す効果があるためと分析している。


ちなみに私の歯磨きは1日1回。

お正月にはサボったこともあります。

ただし、この1回は長い時30分くらいしてます。

歯ぐきをマッサージする感じです。

器用で歯磨きの専門家(自分で言うのもなんですが・・・)が30分も

ネチネチと歯磨きと歯ぐきマッサージをしますので

1日1回でも十分アセドアルデヒドは洗い流され

歯肉の血行も良くなり、免疫力もアップです。


介護が必要な方に特に、口腔ケアは

全身健康管理のためにもとても大切なことですね。

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名

 



odo812117 at 08:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | 健康

2010年01月06日

口からはじめるアンチエイジング

アンチエイジング歯科
みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


口は、からだに栄養を取り込むいのちの入り口。

だから、「口」を抜きにして

アンチエイジングは語れません。

口からはじめるアンチエイジングは

「肌がきれい」とか「歯が白い」というような

からだの部分のためにあるのではありません。

脳もメモ肌も筋肉も血管も考え方も

どこをとっても若々しい

からだ全体の若々しさを目指すのが

「口からはじめる」アンチエイジングです。

※nicoより抜粋 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 07:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!アンチエイジング | 歯科

2010年01月05日

歯は高齢者に特に大事

高齢者笑顔
みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


岩手県歯科医師会が実施した調査で

80歳時点での現在歯の有無と90歳時点での運動機能などを調べた

結果、歯がある人ほど運動能力が高く

きちんと噛める人ほど活発な老後生活を送る傾向を明らかになった。


食生活の満足度でも無歯顎者や少数歯保有者よりも

多数歯保有高齢者の方が当然高かった。


歯の有無は生命の存続だけでなく、

生命活動の質に最も影響を与える臓器だと言えますね。


今年も質にこだわった歯科治療を行い、

皆さまに貢献したいと思います。 

 

広島インプラントCT歯科研究会(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 05:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | アンチエイジング

2010年01月01日

2010年の私の傾向

新年明けましておめでとうございます。

昨年の最後は午後8時に寝ました。

起きたのはなんと2時です。

今年も朝型人間絶好調です。

夕方以降は知りませんが・・・

昨年はいろいろとお世話になりました。

今年も皆さまの健康と笑顔のために

気づいて進化成長を続ける歯医者を目指して頑張ります。

よろしくお願いいたします。



odo812117 at 04:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!広島県三原市 | 歯科

2009年12月29日

ホコリ歯科よ、ありがとう。そして、さよなら

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


昨日は仕事納め+病院の大掃除です。

一年の病院に対する感謝と新年の患者さんを気持ちよくお迎えするために、スタッフ一同一生懸命大掃除しました。

私の担当はパソコンと棚の隙間や裏の掃除。

パソコンといっても、パソコンの中です。

歯科医院の中は常時プラスチックや金属や歯など削ったカスが飛び散る劣悪な環境です。

案の定、パソコンの中の冷却ファンはホコリで止まる寸前。

そんなパソコンが院内に10台。

患者さんの歯石を取るがごとく、片っぱしからエアーを吹き付けてきれいになりました。

棚の裏や隙間にエアーを吹き付けるとゴルフボールくらいのホコリの塊が数個舞っていました。

マスクしていても喘息になりそうでした。

終わった後の空気のきれいなこと。

これで新年を気持ちよくお迎えできそうです。

ありがとうございました。 

 

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名

odo812117 at 09:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!広島県三原市 | 歯科

2009年12月14日

インプラントだけでなく歯科治療全般の精度向上にCTを

歯科用CT トロフィーパンプラス

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

医科で有名なCT(Computed Tomography)コンピュータ断層撮影をついに、手に入れました。

これで、今まで見えなかった、分からなかった、気づかなかったことが飛躍的に減ると期待しています。

以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋

歯科用CT(しかようCT)とは、近年開発された歯科に特化したCT装置。

デンタルCT、あるいはコーンビーム方式を用いているため、コーンビームCT(CBCT)とも言う。

主にデンタルインプラント親知らずの抜歯、矯正歯科症例で見られる埋伏歯、などの歯科治療・診断に用いられているが、耳鼻科疾患に用いられることもある。

三次元の高画質画像を用いることで、断層方式パノラマX線撮影法や口内法X線撮影法では判別できない、痛みや症状の原因がわかることがある。

さらに医科用CTに比べて次のような利点があります。

  • 装置がコンパクトで安価
  • 被曝量が少ない
  • 空間分解能が高い(0.1mmオーダーでの診断が可能)
  • 金属アーチファクト(画像の乱れ)が少ない
  • 短時間で三次元画像を構築できる
  • 座ったまま撮影できるため閉塞感がない

インプラントはもちろん、歯科矯正治療の移動可能範囲や移動確認、歯の神経をとるなど根の中の治療の確認、歯周病治療時歯の周りの骨の確認など、診断と処置の精度を上げるためには必要な機器が歯科用CTなのです。

あまり言いたくはありませんが、私の治療結果も正確に把握できるため、さらに精度の高い治療が行えるためのスキルアップ道具になりそうです。

この歯科用CTで、患者、歯科衛生士、歯科技工士、歯科医師がみな幸せになればと期待しています。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 06:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | インプラント

2009年12月02日

禁煙はみんなで手伝ってあげましょう

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

タバコの煙に含まれるアンモニアは歯石の沈着を増やします。

歯石は歯みがきの邪魔になります。


タールは歯垢(プラーク)を付着させやすくします。

プラークは歯肉や歯を支えている骨にダメージを与えます。


ニコチンは強烈な血管収縮作用があり、歯肉炎による出血を防ぎますが、治癒も遅延するため重篤な歯周炎になります。


今、最も歯を失う病気は歯周炎です。


タバコを吸われている方、将来、自分の歯でおいしく食べられないかも知れません。

歯が無くなると、ボケる可能性も高くなるでしょう。

家族が介護する可能性も高くなるでしょう。


さらに、副流煙はもっと、害になる成分濃度が高いです。


換気扇の下やベランダで吸われている方、喫煙後5分は深呼吸して非喫煙者と会ってください。

そうしないと、肺や気管にまだタバコの煙は残っています。


自分のために、家族のために、みんなのために、家族みんなで禁煙を手伝ってあげましょう。

 

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 07:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年11月13日

Tooth Wear(トゥースウェア)って何?

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

歯の表面をよく見ると、むし歯でもないのに歯が溶けて歯質がなくなっている歯があります。このような歯の症状をTooth Wear(歯が磨り減る)と言います。


現在、97%の人に大なり小なりTooth Wear」があると言われています。

むし歯や歯周病が改善しているのに比べ、患者数が増えていることから、歯の寿命を縮める「第3の歯科疾患」として注目されています

 

この「Tooth Wear」は原因によって3つに分類されています。

1つは、以前このブログでも何度か紹介した「酸蝕」です。原因は主に酸性の食品やスポーツドリンク、胃酸などに歯がさらされることによって起こります。


2つ目は「咬耗(こうもう)です。歯と歯が接触して磨り減ることです。かみ合う面が平らになっていることでわかります。


3つ目は「摩耗」です。歯磨きをしすぎるなど、かみ合うこと以外の原因で歯が磨り減ることです。

 

いずれの場合も、歯の磨り減った程度に応じて修復治療などが行われます。

しかし、Tooth Wearの進行は緩やかなので、治療よりも、症状を引き起こしている原因を取り除くような生活習慣の改善や予防のほうが重要になります。

 

皆さんも、ご自身でお口の中をチェックしてみてください。気付かないうちに普段の生活習慣で歯が磨り減っているかもしれませんよ。

 
広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 12:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!予防歯科 | 歯科

2009年10月27日

田上順次先生のおススメ次亜塩素酸電解水「パーフェクトぺリオ」

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

田上順次先生がお昼の情報番組「おもいっきりDON!」で次亜塩素酸電解水(パーフェクトぺリオ)の宣伝をしておりました。

このパーフェクトぺリオとは、主に食塩水を電気分解して次亜塩素酸水(プールの消毒剤とほぼ同じ)を作り、口腔内に入れても大丈夫なところまで薄めたものです。

テレビでは飲んでも大丈夫のようなことを言っていましたが、食品衛生法では禁止されている濃度です。

さらに番組の中のビデオでは、このパーフェクトぺリオを使ってどんな重症な歯周病でも3回で治療完了するようです。

虫歯と異なり、歯周病は免疫がとても深く関わっており3回で治るはずはありません。

3回で治療が完了であって、完全治癒ではないようです。

時間をかけてなってしまった慢性疾患の歯周病はパーフェクトぺリオを補助的に使用するのは良いと思いますが、やはり完治は時間をかけて治す必要がありそうです。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 05:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯周病 | 虫歯

2009年10月24日

ホワイトニングは歯が弱る!?

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

日経産業新聞(2009-4-16)にこんな記事が載っていました。

 

米オハイオ州立大学の研究チームは、
「米国の家庭で使う歯の漂白剤が歯の強度を弱めることを確認した」
「漂白剤メーカーは製品を改良する余地があると指摘した」
と発表した。


当院もホワイトニングをオフィスやホームでやっていただけるシステムを導入してます。
それは大変

内容をよく読んでみると、
「漂白剤を使うと歯は1.22ナノメートル減る」そうです。

ナノメートル??
ホームホワイトニングは1回通常1週間するので、1回で14ナノ減ります。
これを毎回1年続けると700ナノ減り、20歳から60歳まで40年続けると
一生で28,000ナノ減ります。

ちなみにエナメル質は標準2mmあります。これを突破されると問題が起きます。


2mmとは2,000,000,000ナノなので一生でエナメル質が70分の1減るということです。
つまり
「一生を70回生きてしかも毎日ホワイトニングして初めて、問題が生じる」ということになります。

 

これの何が問題なのでしょうか?

しかし、一見すると「じゃあ、ホワイトニングは良くないんだ。」と単純に捉えてしまいがちです。

 

情報をただ鵜呑みにせず、内容をよく吟味して、自分の頭で考えて理解することが大切ですね。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 14:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!審美歯科 | アンチエイジング

2009年10月03日

歯を失うと老化が進む

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

よく、「歯が無くなると一気に老ける」と言いますが、それは何も見た目に限ったことではありません。歯が無くなると、実際に脳や全身の老化の進行が早まるのです。

 

歯が無くなると、噛み合わせのバランスが崩れ、噛む力が弱くなります。噛む筋肉は首から背中にわたって12種類もあります。筋肉は連携して動くことで強く働いており、しっかり噛むと、大腿やふくらはぎの筋肉も活性化されることが確認されています。


これとは逆に、噛む力が弱くなると全身の筋力も低下し、老化を加速させることも明らかになってきています。

 

また歯が無くなると、噛む力が弱くなることで脳への刺激が少なくなります。刺激が少なくなれば脳細胞の数も減少し、脳の老化は加速します。

そのため歯の喪失は、認知症の危険因子としても認識されています。


このように脳と全身のアンチエイジングには若いうちから十分な咀嚼機能口腔機能を保つことがとても大事だということがわかりますね。

 

では、歯が無くなった場合は、放っておかずに治療をする必要があるわけですが・・。その治療の方法によっても口腔機能には違いが出てきます。


無くなった歯を補うのに「入れ歯」は有効な手段です。入れ歯を装着した場合、咬合力は歯がない時の1.24になります。しかしこれは本来の咬合力(天然歯の咬合力)のおよそ半分に過ぎません。

これに対して「インプラント」の場合、咬合力は歯がない時の1.89になります。

つまり、咬合力に関して言えば入れ歯よりもインプラント補綴のほうが有効です。

 

もちろん治療は個別性があります。かかりつけの歯医者さんと相談しながら、ご自身にとって一番よい口腔状態を長く保てるようにして、脳と全身の健康も維持していきましょう。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 15:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!アンチエイジング | 予防歯科

2009年09月26日

スポーツと歯

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

スポーツをする時、歯がとても大切な役割を果たしていることをみなさんはご存知ですか?

 

よくテレビで、重量挙げの選手が歯をしっかり食いしばっていたり、体操選手が吊り輪の演技の時にしっかりと噛みしめているのを見たことがあると思います。


また、野球の選手は打つ瞬間に歯をグッと噛みしめるので奥歯が悪い選手が多いという話を聞いたことがあるかもしれません。


一流を目指すスポーツ選手は、よりよい成績を上げるために、若いうちに歯を矯正したりして、噛み合わせをよくする治療をされる方も多いそうです。

 

スポーツと「歯」や「噛む力」には深い関係があることは以前から知られていましたが、近年特にこの分野での研究が盛んに行われるようになりました。

「スポーツ歯学」と名付けられたこの分野は、「スポーツ医学」の一分野として、歯やかみ合わせとスポーツの関わりあいについて研究を進めていく分野なのです。


その結果、噛み合わせと全身の運動機能について下記のような報告がなされています。

噛むこと、つまり上下の歯を接触させることが、足のふくらはぎの筋肉の活動に影響を与えている。


下顎の位置を普通に噛みあっている位置から左右にずらすと、背筋力や握力が小さくなる。


平衡機能が噛み合わせを変えることによって影響を受ける。

 

このように「噛み合わせ」や「噛む力」は、全身の運動能力と深く関わっているのです。

 


もうひとつ、スポーツと歯の関わりで忘れてはならないのが「歯や顎のケガの予防」です。


そのために今、試合中のマウスピースの着用が義務付けられている競技もあります。スポーツ中に健康な歯を失ってしまっては元も子もありません。

マウスピースの使用により、歯や顎のケガが軽減されることはすでに明らかにされています。

 

スポーツの秋ですが、みなさんも、この機会に是非、歯の大切さを知っていただきたいと思います。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 16:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!咬み合わせ | 健康

2009年09月19日

「お口の健康」は「全身の健康」

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

以前、唾液には「バロチン」というアンチエイジングホルモンが含まれているという話を書きましたが、唾液の成分の中にはまだまだ重要な物質が多く含まれています。

 

最近、腸内の善玉菌を増やしたり、免疫力を高めるとされ注目されている「ラクトフェリン」。これは、唾液にも多く含まれ、その抗菌作用から「天然の抗生物質」と呼ばれています。

 

また唾液には、上皮成長因子神経成長因子が含まれています。
上皮成長因子は、皮膚が傷ついたとき傷跡の修復を促す働きで、皮膚を活性化する機能と考えてよいでしょう。

神経成長因子は、神経細胞を活性化し、脳神経の機能を回復する機能です。


つまり、唾液には皮膚や脳の老化を抑えて若返りを促す働きがあると言えるのです。

 


このようにいろんな重要物質が含まれている唾液ですが、さらに老化の原因といわれる「活性酸素」とも深く関係していることをみなさんご存知でしょうか?

 

「活性酸素」とは、他の物質とくっついて酸化しやすい状態になっている不安定な酸素のことです。一般的にこの活性酸素が体内の物質を酸化させると、しわやしみなどの老化や、様々な病気を引き起こすと考えられています。


しかしそれだけではなく、歯周病がひどいと活性酸素が多いという研究報告や、ドライマウスで唾液の少ない人は、唾液中の活性酸素が多いという研究結果も出ているのです。


お口の健康を保つことは、全身の健康やアンチエイジングにも深く関係していることがわかります。

 

みなさん、歯が悪くなって、初めてお口のことを考え、仕方なく歯医者さんに行かれるのではなく、ご自分の健康と若さの維持のために定期的にお口の中のケアを心掛けてみませんか?


広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名 



odo812117 at 11:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!アンチエイジング | 健康

2009年09月12日

美容と健康は口元から

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

みなさん、ご自分の顔を鏡で見てみてください。あなたの口角は上がってますか?
人はみな歳をとると、個人差はあるものの徐々に口角が下がってきます。これは加齢によって唇の周りの筋肉である「口輪筋」の力が低下するためです。


口輪筋の筋力の低下は、肥満・脳血管障害の後遺症などによってもおこりますが、表情を動かさない(筋肉を使わない)生活をしていると、若いうちからでも筋力低下は始まってきます。

 

口輪筋の力が低下すると唇をしっかり閉じていることが難しくなり、さまざまな悪影響が起こってきます


たるみ

女性の方は特に気にしていらっしゃるでしょう。口角が下がると口元にたるみ感がでてきます。


お口の健康の悪化

唾液が蒸発して口の中が乾燥します。そうすると、虫歯になりやすくなる、歯石がたまって歯周病が悪化する、口臭が強くなるといったお口の病気の原因となります。


のどの炎症や全身的な病気に

唾液の減少で殺菌作用が低下し、のどの粘膜が炎症を起こします。時には炎症が全身に広がり、大きな病気になることもあります。


いびきと無呼吸

睡眠中に口が開いてしまい、舌根が気道をふさいでいびきや無呼吸を起こします。

 

このように口周りの筋力の低下は、健康にも美容にも大きな影響を及ぼします。

顔にはたくさんの筋肉(表情筋)があり、口輪筋とつながっていますので、対策として、唇を閉じるトレーニングで口輪筋を強化していけば、表情筋も鍛えられて口角も上がり、若々しい表情になることが期待できます。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 11:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!健康 | アンチエイジング

2009年09月04日

子供たちからの警告・・

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です。

みなさんは、近年子供たちの体型が変化していることをご存知でしょうか?

 

現在、世界中で約2,200万人以上の幼児が過体重・肥満と言われており、その割合は増加傾向にあります。

また学童児童の10%は過体重・肥満であると報告されており、さらに将来2型の糖尿病を起こすことが懸念され、早期の改善が必要とされています。

 

肥満の発生の社会的要因として、以下のような生活環境の変化が挙げられています。


・身体運動の機会の減少

・テレビなど「動かない」レクリエーションの増加

・水の代わりに甘いソフトドリンクを摂取

・レストランやファーストフード店利用の増加

 

規則正しい食生活のためには、「早寝早起き」「間食(特にお菓子)は控える」「適度に体を動かして空腹を感じる時間を作る」といった当たり前のことが非常に大切です。

しかし、現代の子供たちにとっては、その当たり前のことが困難になっています。


それは、何も子供たちのせいではありません。親(大人)の生活が子供にダイレクトに影響してくるのです


自分たち(大人)が食べたいから、小さいころから子供も一緒にレストランやファーストフード店に頻回に連れていく


自分たち(大人)が遊びたいからカラオケや居酒屋などに遅い時間まで子供も一緒に連れていく


自分たち(大人)が外に連れて行って遊ぶ時間がないから、家で子供を遊ばせておく


自分たち(大人)が食事の時間が遅いから、それまでの時間、子供にお菓子を食べさせておく

 

もちろん、家庭の事情でやむを得ずというかたもいらっしゃるでしょうから、一概には言えませんが、近年大人の都合で、子供たちの生活が変化していっていることは確かです。

 

社会の歪みはまず弱者(子供)に現れ、食の歪みは子供たちを最初に襲います。

今世界で表在化している「小児肥満」の問題は、こうした子供たちからのSOSと言えるのではないでしょうか。


私たち大人が気付いて、変わることが大切です


(“食育”は歯科医療を変える:クインテッセンス出版より一部抜粋)

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 08:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!食育 | 健康

2009年08月15日

なぜ「食育」が必要か?

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です


みなさんは、「自分の味覚」に自信がありますか?

 

戦後の日本人のコンプレックスは西洋人との体格的な見劣りを克服するところから出発しました。アメリカの西洋の文化に漠然とした憧れをもち、それがチョコレートや、コーラ、ハンバーグなどの食文化へのあこがれにつながりました。ご飯からパンへ、乳製品や肉食への憧れです。

憧れると美味しく感じるから不思議です。「美味しさ」ほどいい加減なものはありません。


現代に氾濫している体に良いという情報は、偏っていることが多いです。「もっと買わせよう」「もっと食べさせよう」という意図が見え隠れするからです。私たちの生活は、その思惑のなかに組み込まれています。今一度「美味しい」という自分の味覚を鍛えなおさなくてはいけない時代なのでしょう。

 

時代を代表するシェフは「嗜好はファッション」と断言します。味の好みは時代を映しだします。経済の歩みと深く関わり、周期があり、まさにブームそのものです。いくら仕掛けてもブームにならないものはいくらでもあり、時代のニーズを読むことが必要と言われます。言葉を替えれば「味覚は社会的に規定される」と言えそうです。

 

本来「食」は生存のための機能であり、「味覚」はそのための判断基準でしたが、いつしか快適さの基準となりました。それで「脳」で食べるという表現まで出てきたのです。「脳の判断」は自分でしているのではなく、情報に踊らされているのです。


今日、文明が発達したおかげで長寿な社会になったことは事実です。その長寿の質を良くするためには、今、食を見つめなおす必要があります。本来備わっている「自身の味覚の復活で」です。


そのための感覚を育てることが食育なのです。

 

(“食育”は歯科医療を変える:クインテッセンス出版より一部抜粋)


 広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 17:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!食育 | 健康

2009年08月07日

野菜スティックで味覚形成

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です

赤ちゃんは、生後4カ月を過ぎたころから、自分の指や、手に持ったものを何でも口に運ぶようになります。
ですので、お母さんとしては赤ちゃんから目を離せない時期ですよね。

しかし、この行動を利用して、好き嫌いのない味覚形成ブラッシングの定着を狙える時期でもあるのです。

 

生後4カ月頃の赤ちゃんは、スティック状にカットした野菜を手に持たせると、自然と口へ持っていきます。
この時期はまだ歯も生えていないので、食べさせることが目的ではなく、野菜本来の味に慣れてもらうのです。ただ野菜スティックは折れますので、持たせるときには、必ず付き添って見守る必要があります

 

このように早い時期から繰り返し野菜の味に親しませておくと、子供は自然に野菜好きになり、さまざまな味覚を知っていくのです。

 

この時期は、濃い味や甘いものは避けて、何でも食べられる味覚形成を優先させてあげるようにしましょう。

 

また、何でも口に運ぶこの時期は、ブラッシングの習慣づけにも適しています。

赤ちゃんの機嫌のいいときに歯ブラシを持たせてみると、何の抵抗もなく口に入れます。

歯を磨くのではなく、本物の歯ブラシに慣らしておくのが目的です。

磨くのではなく、しゃぶっているだけなので、口の中は傷つきませんが、野菜スティックと同様、必ず付き添って見守る必要があります


赤ちゃんの特性を利用して、野菜好き、歯磨き好きの子供に育てましょう
 

“食育”は歯科医療を変える(クインテッセンス出版)より一部抜粋

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 10:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!食育 | 予防歯科

2009年07月29日

アンチエイジングは口から

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です。

アンチエイジングが注目される近年、唾液腺から分泌されるバロチンという成分が注目されています。

バロチンは成長ホルモンの一種で、筋肉や骨・内臓などの成長促進に関わる、いわゆるアンチエイジング(若返り)・ホルモンと言われています。

唾液が十分に分泌されることで、抗加齢作用が期待でき、若さの泉も湧き続けるというわけです。

 

では唾液は、一体どれくらい出ているのが普通なのでしょうか?

一般に、一日の唾液の総分泌量は1000ml1500mlと言われています。

唾液の分泌は、「毎日の食品の種類や硬さ」、また「咀嚼の回数」と「食事環境」に密接に関係しています。

 

唾液を増やすにはどうしたらよいのでしょう?


★食べ物をしっかり噛むことが大切です。食事の際は、食材、調理法、味付けに工夫してみましょう。例えば・・・

自然のままの食材、または加工を最小限にした食品(煮物も加熱時間を短くする)

歯ごたえのある食品

水分が少ない食品(フランスパンなど)

 

★もうひとつ大切なことは食事環境です。

食べ物を見て、嗅いで、美味しそうと感じることは唾液分泌にとても重要です。

実際、目隠ししたり、鼻をつまんで食べたら全く美味しくないはずです。

ですから、食事の際に、テレビをつけながらの環境は、食材・料理の視覚情報が分散されるため、好ましくありません。


また、リラックスした環境であるというのも重要です。怒られながら・・といった楽しくない食事環境では、唾液もしっかりでません。

 

唾液の分泌はお口の病気の予防のためにも、大切です。みなさん、唾液をしっかり出して、お口の中から、アンチエイジングを心掛けましょう。

広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 14:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!歯科 | 健康

2009年07月23日

乳幼児の歯が危ない?!

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です。

「赤ちゃん用」と謳った市販飲料や、乳幼児の好みそうな清涼飲料が数多くあります。たまに飲ませるのは構いませんが、ここにも酸蝕症のリスクは潜んでいます。

与え方に注意して、乳幼児の生えたての きれいな歯を守ってあげましょう。

 

汗をかきやすい乳幼児にとって水分補給はとても大切です。

乳幼児向けの飲み物として、麦茶、果汁飲料、イオン飲料などがスーパーや薬局などで市販されています。


そこで問題なのがこうした飲み物の
pH値」です。

pH5.5以下のものは歯の表面を覆うエナメル質を溶かします。つまりこのpH値が低いものほど歯を溶かす飲み物だということです。

 

乳幼児の歯は大変柔らかく、酸の影響を受けやすいため、きれいな乳歯を守るには酸性の強い飲み物を習慣的に飲ませないこと、そしてもし飲ませる際にはダラダラ飲みさせないなどの注意が必要です。

特にお昼寝や就寝前に哺乳瓶やマグで与えるのは控えましょう。

 

市販されている清涼飲料水のpH一覧です。
 

pH7         :ミネラルウォーター

pH6.8  :牛乳

pH6.6  :ベビー麦茶

pH5.5  エナメル質が溶け始めるライン。これより下はリスク大

pH5           :トマトジュース

pH4以下 :カルピスウォーター・果汁飲料(アップル、グレープフルーツジュース等)

                      ポカリスエット、イオン飲料、野菜生活

pH3以下   :コーラ

 

こうしてみると清涼飲料水はおしなべてpHが低いことがわかります。その理由のひとつとしてペットボトルの普及があるそうです。


ペットボトルは、少量ずつ飲むという特性があるため、常に雑菌が入りやすい状態です。ですから、雑菌の繁殖を抑えるため酸性に調整してあるのだそうです。


みなさん、飲料水を選ぶ際にはこうした事実も理解したうえで、飲み方には気をつけるようにしましょう。

(NICO:クインテッセンス出版より一部抜粋)


広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名



odo812117 at 09:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!予防歯科 | 食育

2009年07月17日

歯が溶ける?生活習慣 Part2

みなさま、こんにちは
広島県三原市予防インプラント歯科の歯医者です。

前回も書きましたが、毎日続けているライフスタイルの中に酸蝕歯になるリスクが含まれていると、知らないうちに繰り返されて悪化します。

よくあるリスク習慣をあげてみましょう

 1.毎日の運動後の水分補給にビタミンドリンクや黒酢ドリンクを愛飲している

こういったドリンクは体にはよくても実は歯が溶けやすいので要注意です。
しかも運動の後は口の中がカラカラ。汗をかいて体の水分量が減ると、唾液の分泌量はぐっと減ってるのでよけい酸蝕歯になりやすくなっています。


2、日中、熱中症の予防のために頻回に少量ずつスポーツ飲料を飲んでいる

暑い季節、運動したりして外にいると、熱中症や脱水っ症状にならないよう、水分をこまめに取ることがとても重要です。
でもこの飲み物がもし酸性の強いスポーツ飲料なら、要注意。こまめに飲むと、歯と酸の接触時間が増えるので歯がとても溶けやすいです。
汗をかいた時の水分補給は、水と、少量の塩をなめる程度で十分です。


3、赤ちゃんがぐずる時、哺乳瓶でジュースを飲ませている

赤ちゃんの生えたての乳歯は柔らかく、酸性の飲み物に対して特にデリケートです。赤ちゃんがほしがるたびに哺乳瓶やマグで果物のジュースや、市販のベビー用イオン飲料を飲ませていると酸蝕症のリスクが高くなります。
特に眠れずにぐずる時に飲ませ、赤ちゃんがそのまま寝てしまうことになると、寝てる間は唾液量が減るので、口の中に酸が長く留まってしまうのです。


4、運転中は、信号で止まるごとにコーラを飲む

市販の清涼飲料水は近年、ペットボトルに入り、少しずつ飲むのに便利になりました。仕事で日常的に運転をしている方は、停車するごとにちょっとずつ飲むことが多いでしょう。特にコーラは酸性がとても強いので要注意です。


5、お酒はチューハイかワイン。チビチビ飲むのが好きで、つまみもいらない

お酒は少しずつ飲むほうが、からだへの負担が少ないですが、歯への負担は増えます。チビチビ長時間飲んでは、唾液が補修する間もありません。つまみをたべればその刺激で唾液の分泌が促進される可能性もありますが、つまみなしではさらに危険です。
 
(NICO:クインテッセンス出版より一部抜粋)


いかがですか?ご自分の生活と照らし合わせてみて、あてはまるものがあれば、酸蝕歯予備軍です。 改善するよう心がけましょう。


広島インプラント情報室(広島県三原市) 予防歯科 大名

 



odo812117 at 11:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!予防歯科 | 食育
歯の検定をやってみましょう
ネコ温度計
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索